譚海 卷之四 藝州用聞町人傘屋善六事
○松平安藝守殿用達町人に、傘屋善六と云ものあり。恆例にて每年始目見得(めみえ)に、鳥目貳拾疋づつ緡(さし)にさしたるまゝにて進上する事也。夫を取次の人をへずして、自身守のまへゝ持出さゝぐる例也。
[やぶちゃん注:理由が不明なだけに消化不良を起こす。]
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○松平安藝守殿用達町人に、傘屋善六と云ものあり。恆例にて每年始目見得(めみえ)に、鳥目貳拾疋づつ緡(さし)にさしたるまゝにて進上する事也。夫を取次の人をへずして、自身守のまへゝ持出さゝぐる例也。
[やぶちゃん注:理由が不明なだけに消化不良を起こす。]
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