バーナード・リーチが愛読していたとする小泉八雲の著作の書名をご存知の方は御教授願いたい
ツイッターで相互フォローしている小泉八雲の玄孫の「あゆこ」(アイルランド在住)さんのツイートで、
陶芸家バーナードリーチがラフカディオ ハーン作品を読んでいたとの記述がWikipediaにありました。
>陶芸家バーナードリーチがラフカディオ ハーン作品を読んでいたとの記述がWikipediaにありました。
>本当なら何を読んでいたのかしら?と、気になりますがWiki 以外の情報が見つからず…💔
>ご存知でしたら教えてくださいませ。
とあったので、昨夜、取り敢えず、本文記事の検索をしてみたが、どうもどの記事も書名・小説名を出しておらず、ウィキを無批判に援用しているだけの感じが濃厚だった。
ただ、一つ、原拠を明らかにしていないが、仏教者の方の記事と思われるが、ここに、
『明治に日本にやってきた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、日本人の庶民があまりにも善良で無欲で純真であることに感動した経験を作品として残している。
陶芸家のバーナード・リーチは小泉八雲の作品を読んで、日本に強い憧れを持ち、留学先で友人となった彫刻家で詩人の高村光太郎に日本行きを相談している。
高村光太郎は、小泉八雲が見た日本はすでにないから、日本行きはよした方がよいと言っている。
明治の30年、40年の間にも急激に日本は日本らしさを失ったということのようである。』
とあるのを見て、『高村光太郎! やるじゃん!』と会心の笑みを浮かべた。光太郎には、私は、その後の第二次世界大戦中の戦意高揚のおぞましい詩篇「琉球決戰」などで複雑な思いがあるが、これは、正直、凄い! 彼は、それ以前に、『日本は日本でなくなった。』と誰よりも確かに感じていたのだ――
« ブログ1,870,000アクセス突破記念 梅崎春生 日時計(殺生石) (未完作) | トップページ | 曲亭馬琴「兎園小説拾遺」 第二 「寅七月二日申上刻京師大地震聞書」 »

