昨日更新一件のみに就いて
昨日、早朝、父の様態が甚だ不審のため、救急車を呼び、近隣の病院に搬送したところ、急性心筋梗塞・低血圧その他と判明、待つこと、七時間、入院となれり。自宅で遅い昼食を食べに帰り、夕刻、ERU病棟に移ったのを見舞い、再帰宅は六時であった。されば、小生、疲労、激しきに依り、ブログ更新不能となれり。夕刻の面会では、血圧は安定し、「申し訳ない」「うんちがしたいから起こしてくれ」という(器具が一杯装着していることを認識していない)ほどに回復はしたものの、高齢(九十五歳)の上、嚥下不能のため、口からの投薬が出来ないため、予断を許さざる様態ではある。予定では最大二週間の入院と医師言えり。 以上
追記:個人的に、精神的に複雑な電子化注は出来ない状況にあるので、予定していた幾つかのプロジェクトがあったのだが、それらは行わず、以降、「譚海」のルーティンのみを、注はストイックに、日に日に行うこととする。