譚海 卷之十二 南に向ひたる家作の事
○南に、まさしく向ひたる家は、軒(のき)を、ひきて、造る、よろし。軒、高ければ、風、つよきとき、ちりを吹入(ふきいれ)て、あしき也。
[やぶちゃん注:底本では末尾に編者割注で『(同前)』とある。前話と同様で、『(別本缺)』を指す。]
« 譚海 卷之十二 水あぶる時用心の事 | トップページ | 譚海 卷之十二 龍の出んとする時の占の事 »
○南に、まさしく向ひたる家は、軒(のき)を、ひきて、造る、よろし。軒、高ければ、風、つよきとき、ちりを吹入(ふきいれ)て、あしき也。
[やぶちゃん注:底本では末尾に編者割注で『(同前)』とある。前話と同様で、『(別本缺)』を指す。]