譚海 卷之十二 水あぶる時用心の事
○水を、あびるには、先(さき)へ、すくひ、口に、ふくみながら、あぶれば、氣(き)、あがらずして、よろしき也。
[やぶちゃん注:底本では末尾に編者割注で『(同前)』とある。前話と同様で、『(別本缺)』を指す。]
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○水を、あびるには、先(さき)へ、すくひ、口に、ふくみながら、あぶれば、氣(き)、あがらずして、よろしき也。
[やぶちゃん注:底本では末尾に編者割注で『(同前)』とある。前話と同様で、『(別本缺)』を指す。]