譚海 卷之十一 朝鮮人書法の事
○朝鮮人の書は、皆、趙子昂(てうすがう)流(りう)也。朝鮮の紙は、土佐紙の如く、厚きものなれども、下品成(なる)物也。
[やぶちゃん注:「趙子昂」(一二五四年~一三二二年)は元代の儒者で書画家。名は孟頫(もうふ)。王羲之の書の正統を守り、画は山水画を得意とし、院画風を排して、唐・北宋に復帰することを主張し、実践した。書に「蘭亭帖十三跋」、著に「松雪斎文集」などがある。]
« 譚海 卷之十一 明朝の董其昌戲鴻堂法帖の事 | トップページ | 譚海 卷之十一 說文長箋の事 »
○朝鮮人の書は、皆、趙子昂(てうすがう)流(りう)也。朝鮮の紙は、土佐紙の如く、厚きものなれども、下品成(なる)物也。
[やぶちゃん注:「趙子昂」(一二五四年~一三二二年)は元代の儒者で書画家。名は孟頫(もうふ)。王羲之の書の正統を守り、画は山水画を得意とし、院画風を排して、唐・北宋に復帰することを主張し、実践した。書に「蘭亭帖十三跋」、著に「松雪斎文集」などがある。]