譚海 卷之十二 人の身上盛衰の事
○人の身上(しんしやう)、心ゆきて、住(すまい)なし、家内の調度など、やうやうたらぬものなく、不自由になく成(なり)たるは、又、やうやう、其家の衰(おとろ)へんとする、はじめ也と、しるべし。
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○人の身上(しんしやう)、心ゆきて、住(すまい)なし、家内の調度など、やうやうたらぬものなく、不自由になく成(なり)たるは、又、やうやう、其家の衰(おとろ)へんとする、はじめ也と、しるべし。
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