譚海 卷之十一 伊藤四郞兵衞狂歌の事
○伊藤四郞兵衞と云(いふ)者、「蘆似二枯脛一」と云(いふ)題にて、
やせすねに似たる渚のあしなれば
波の立居(たちゐ)にくたびれやせん
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○伊藤四郞兵衞と云(いふ)者、「蘆似二枯脛一」と云(いふ)題にて、
やせすねに似たる渚のあしなれば
波の立居(たちゐ)にくたびれやせん
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