三四郎島トンボロで海岸動物観察復帰!
三十年前春、大好きなゲンゲの田圃を眺め、堂ヶ島を訪れた。快晴だったが、強風のため、遊覧船は欠航だった――一昨日、リベンジで訪れ、遊覧を果たした。連れ合いが月齢を調べてセットしたので、が完全に繋がっていた。2001年夏、総合学習で真鶴海岸で生物教師二人とともに海岸生物の観察指導をしている最中、足を滑らし、右腕の手首を粉砕して以来、御無沙汰だったが、足を延ばして、訪ねた(手前の御崎にあったカミヤツデ(紙八手:Tetrapanax papyrifer )の大森林にも大感激であった)。連れ合いは先般、足首に罅を入れたので、岸辺で私が黙々と観察(ショウジンガニやミルの幼体などを十数種を現認出来た)する私を撮った。お目にかける――
« 阿部正信編揖「駿國雜志」(内/怪奇談)正規表現版・オリジナル注附 「卷之二十四上」「富士山北麓鼠怪」 | トップページ | 和漢三才圖會卷第八十八 夷果類 阿勃勒 »