五島列島の旅(1) カットッポの夜
電子化注が、なかなか難物であったために、五島列島の旅(ツアー:11月5日~8日)の画像を示すのが、遅れてしまった。月が替わってしまう前に示すこととした。画像は総て連れ合いが撮ったものである。
これが、夕食。ツアーの事前の予定で、ハコフグ(フグ目フグ亜目ハコフグ科ハコフグ属ハコフグ Ostracion immaculatus 。現地では、「カットッポ」と呼ぶ)で、最も楽しみにしていたのだが(ハコフグは未体験であった)……確かに、左に添えてあるのは、ハコフグであった。ところが、横にある料理長のメニューを見たところが、「箱河豚とウマヅラハギの味噌焼き」と書いてあった(正確には、「噌」は(つくり)が「曽」となっている)ので、海産フリークの私は、「おかしいぞ! これは、ハコフグじゃない!」と連れ合いに小声で言った。本来の「カットッポ」は、このハコフグの中に、ハコフグの肉を叩いたものを味噌焼きにしたもので、供されるからだ! 失望した。終わってロッジに帰る時、シュンとしている私を見て、連れ合いが、係の人に何やら、訊ねていた。而して、ニッコリして戻ってきて、「明日の夕食でハコフグをオプションで出して呉れるそうよ💖」と言った。歓喜乱舞した!
さても。翌日の夕食が、これだ!💖!
嬉しい私の蘊蓄が始まった。……「ハコフグはテトロドトキシンは持っていないけど、体表面にパフトキシンという毒がある。でも、それは、焼いた時の熱で毒性は消えるんだ……でも、肝臓や卵巣は外しておく。食べちゃ、ダメ……」てなことを、言った。ところが……すぐ横に、ツアーの夫婦がいた。その奥方が、ずう~っと、私の話を聴いていたのである……ちょっと悪い気がした。……そう! 他のツアーの、恐らく方々の大方は、前日の料理がハコフグだと思って食していたらしいのである。……確かに、「箱河豚」ってかいてあったもんなぁ……しゃあないなぁ……やっぱ! 「カットッポ」万歳! だった!!!
さても。翌日の夕食が、これだ!💖!
嬉しい私の蘊蓄が始まった。……「ハコフグはテトロドトキシンは持っていないけど、体表面にパフトキシンという毒がある。でも、それは、焼いた時の熱で毒性は消えるんだ……でも、肝臓や卵巣は外しておく。食べちゃ、ダメ……」てなことを、言った。ところが……すぐ横に、ツアーの夫婦がいた。その奥方が、ずう~っと、私の話を聴いていたのである……ちょっと悪い気がした。……そう! 他のツアーの、恐らく方々の大方は、前日の料理がハコフグだと思って食していたらしいのである。……確かに、「箱河豚」ってかいてあったもんなぁ……しゃあないなぁ……やっぱ! 「カットッポ」万歳! だった!!!
« 和漢三才圖會卷第九十二之本 草類 藥品(11) 製法毋輕忽 | トップページ | 五島列島の旅(2)二日目 福江島周遊 »







