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2026/02/26

河津桜リベンジその他

連れ合いは、ここのところ、音声訳のボランティアの主力メンバーになってしまい、忙しくなり、先週の河津桜リベンジの彼女の撮った写真が、今日になって、やっと手に入った(私は携帯で写真を撮ることは全く無い)ので、以下に掲げる。

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――私は実は河津桜より菜の花が好き――


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……ずっと昔、湯河原の二部屋限定の温泉宿に泊った……風呂で逢った老人の背中を洗って差上げたが、翌日、帰る際、宿の主人に聴いたら、その老人は、当時の現役の日本銀行総裁だった!……その夕食に、巨大なるキンメダイの煮付を二尾出されて、翌朝食にも、それが出て、「もう三十年は食わんでいい。」と連れ合いに言明した……それから十五年ほどして、網代に遊び、港を散歩した。冷凍倉庫がずらずらと並んでいたが、入庫のために、空いていた。そこには、恐るべき数のキンメダイの冷凍物が、ギッシりと入っていて、ゲッソりしてしまい、「もう、ゼッタイ、キンメダイは、食わん!」と宣言した……この度(たび)、熱川の「伊豆ホテル」で出たのが、上のキンメの煮付であった。実にまさに三十年振りであった……ところが! これが、驚天動地の旨さだったのだ! 私は海産生物フリークであり、観察するだけでなく、食する際にも私的な拘りがある。則ち、可食し得る部分は、一かけらも残さずに平らげるのである。この時も、非常に注意深い調理がなされてあって、目玉・鰭・鱗は勿論、総ての骨格も小骨の破片一つ残さず平らげた。否、美味しく食べられた。汁も啜った。流石に、配膳係の男性が、何も入ってない綺麗になった深皿を見て、思わず「……残さず……お食べになったのですか?……」と唖然としていた。それほど、美味かったのである!……ちと、宿泊料は高いが、自信を以ってお薦めする! 水深1・25㎝の深湯露天風呂も、これまた、六十肩のほぐし運動するに、超優れモノであった!

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早朝の部屋から見える伊豆大島に掛かる「天使の梯子」

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連れ合いが誰もいない女湯の深湯露天内から写したもの。

このホテルは、熱川の駅から延々と山へと登ったところにある。



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