町内の古い慰霊碑を判読するための電子化注遅速化のお知らせ
町内会の役員をしているのだが、故前会長の娘さんから、町内に遠い親族の大きな慰霊碑があるのだが、長い漢文で書かれているために意味が判らないので、判読して欲しいという依頼が来た(私が、もと高校の国語教師だったことを町内会の同僚が伝えたらしい)。実は、この碑、以前から気になって、数度、視認して目視判読したことがあり、それは日清戦争に従軍し、戦場で負傷し、現地の軍部の医療施設に入り、後に内地に移されたが、 亡くなったということは読めた。されば、これは、私が、かの人物の霊に呼ばれたのかも知れないなとも思い、判読と訳を引き受けた。無論、報酬は受けない。しかし、かなりの長文であり、一回、真っ二つになって損壊したものを補修したものであるため、判読には、かなり時間が掛かる。気持ちとして、私の作業を、後回しにして、最優先でやることにして、取り敢えず、三十枚近くの写真を、昨日、撮り、今朝より作業に掛かったが、四メートル近い直立碑であるため、上部の陰刻が見づらく、何度か、現地に出向かないと難しく、時間が掛かるようだ。複数の進行中のプロジェクトも、遅速化せざるを得ない。悪しからず。
九割がた、字起こしを終えた。昼過ぎ、幾つかの字を、直接、視認しに行こうとしたが、暑さで、連れ合いに止められた。明日は温度が少し下がるので、延期した。
【2026年8月3日追記】本日、午前中に一時間半、碑文に登り、写真では判らなかった部分を、98%、判読し得た。残りは、真っ二つに破損したものを、修復した際に欠損した箇所があるためである。しかし、識辞を書いたのは、当時の(明治三〇(一九八七)年の記文)漢文学者が書いたものであるため、訓読にもかなり時間が掛かる。
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