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カテゴリー「西東三鬼」の66件の記事

2013/03/25

ブログ450000アクセス記念 やぶちゃん正字化版西東三鬼句集 公開

2013/03/25 02:42:48 Blog鬼火~日々の迷走: くるり 家出娘

で来られ、トップ・ページや、プロフィール・ページ、

2013/03/25 02:44:18   Blog鬼火~日々の迷走: 冬 萩原朔太郎

などをご覧になられて、再び、

2013/03/25 02:46:20   Blog鬼火~日々の迷走: くるり 家出娘

で退出された「あなた」が、2006年5月18日のニフティのブログ・アクセス解析開始以来450000人目の訪問者でした。向後ともよろしゅうに。

只今、ブログ450000アクセス記念として「やぶちゃんの電子テクスト:俳句篇」に、HP版「やぶちゃん正字化版西東三鬼句集 《西東三鬼全四句集『旗』・『夜の桃』・『今日』・『變身』(全)+「『變身』以後」(全)+やぶちゃん選拾遺抄Ⅰ~Ⅲ》」(+縦書版)を公開した。

2013/02/28

西東三鬼 拾遺(抄)Ⅲ

   拾遺(やぶちゃん抄)Ⅲ

[やぶちゃん注:これは朝日文庫「現代俳句の世界9 西東三鬼集」(昭和五九(一九八四)年刊)を底本とし、そこで鈴木六林男編「『西東三鬼全句集』拾遺」(中央書院昭和四九(一九七四)年一月刊『季刊俳句』第二号所収)に載るところの拾遺句の抄出句を「拾遺三」として掲げたもの全九十二句の中から、私の琴線に触れる四十九句を抄出したが、本コンセプトに随い、恣意的に正字化した。]

鳩胸の誇冬霧わけ來たる

家々をつなぐ聖樂冬田晴れ

星さわぐ國の不安の除夜過ぎぬ

飛行音枯木にものる星さわぐ

耶蘇名ルカ霰はじきて友歸る

寒七日七夜の修道ルカの妻

[やぶちゃん注:「ルカ」は平畑静塔のクリスチャン・ネーム。彼は昭和二六(一九五一)年にカトリックの洗礼を受けているので、この二句は同年中の作と考えられる。関係ないが、私の勝手な洗礼名もルカである。]

狂女の手赤きもの乾す寒の窓

寒入日背につまらなく訓戒す

寒月の炎ゆるを窓に狂女眠る

寒曉や體温包み一農婦

半ば魔を恃む深雪に兩足消し

深雪踏む白き看護婦呼べばふり向く

寒の軍鷄猛るみどり子死にし家に

寒水の魚を見てゐて返事せず

雪しづか赤光(シヤクコウ)の鐡打ちに打つ

降る雪にサイレンの尾の細り消ゆ

いつまで平和春の卵に日を記す

病者等が指さし春の川光る

犬となり春の裸の月に吠ゆ

透明な氷の不安金魚浮く

不安の春花粉まみれの蜂しざり

戀猫のびしよ濡れの闇野につづく

つぶてめり込む雪達磨溶けはじむ

春土に糞まる猫の今安けし

菜の花遠し貧者に拔きし齒を返す

どの底の患者の血もてわが手染まる

土筆食ふ摘みたる人に見られつつ

看護婦の水蟲かなし春の雲

血に染む手硝子の外の朝櫻

一語のみ春の夜明けの人の聲

土堤に乾しボートの腹を赤く塗る

若者が遠野に笑ふ春の闇

泥炭の激しき流れ遠き雷

坑夫眞黑雨の地上に躍り出る

鴉騷ぎ翔ちてしづもる大新樹

毛蟲身を反らすよあけの半太陽

五月よあけの河の引き潮女眠れ

言葉なき夜汽車夏みかん晝の色

濁流の逆波燕自由なり

月光のレールが二本スト前夜

大旱の岩にかさりと蜻蛉交む

大旱の硝子戸ありて蠅唸る

働きし汗の胸板雷にさらす

曼珠沙華咲きけるわが家に旅終る

曼珠沙華最も赤し陸の果

海鳥の影過ぎしあと曼珠沙華

曼珠沙華海は怒濤となりて寄る

曼珠沙華のこして陸が海に入る

曼珠沙華より沖までの浪激し

西東三鬼 拾遺(抄)Ⅱ (色紙・短冊・その他より)

   拾遺(やぶちゃん抄)Ⅱ

[やぶちゃん注:これは朝日文庫「現代俳句の世界9 西東三鬼集」(昭和五九(一九八四)年刊)を底本とし、そこで都市出版社昭和四六(一九七一)年刊の大高弘達・鈴木六林男・三橋敏雄編「西東三鬼全句集」に載るところの色紙・短冊・その他からの抄出句を「拾遺二」として掲げたもの全十九句の中から、私の琴線に触れるものを抄出したが、本コンセプトに随い、恣意的に正字化した。]

昭和二十二(一九四七)年

葱坊主みな默り立つ朝の雨

昭和二十三(一九四八)年

蝶在れといへば蝶在る杖の先

炊煙に涙し逃れ夕櫻

昭和二十六(一九五一)年

虹消えし方へのそのそ歩き出す

[やぶちゃん注:「のそのそ」の後半は底本では踊り字「〱」。]

昭和三十(一九五五)年

ひらひらと春の夜氣入る首飾

[やぶちゃん注:「ひらひら」の後半は底本では踊り字「〱」。]

春の星恍惚の手を別ちけり

昭和三十六(一九六一)年

くちつけてくずれて死なむ天の川

昭和三十七(一九六二)年

元日の鳩桃色の脚いそがし

2013/02/27

西東三鬼 拾遺(抄) 昭和三十六(一九六一)年

昭和三十六(一九六一)年

網干して砂が疊の冬の濱

寒雷が滝のごとくに裸身打つ

睡蓮にひそみし緋鯉戀いわたる

[やぶちゃん注:「戀い」はママ。]
[やぶちゃん後注:底本の昭和三十七(一九六二)年分は、その総てが先にテクスト化した角川書店より昭和五五(一九八〇)年四月に刊行された「西東三鬼読本」収載分である「『變身』以後」に収録されており、その他の句は所載しない。但し――実は二千七百三十五句を載せる底本の平成四(一九九二)年沖積舎刊の「西東三鬼全句集」とは――三鬼の現存する全句を網羅したもの――ではない――のである。確かに三橋敏雄氏の凡例には『句帳・ノート・日記・色紙・短冊ほかに記されたいわゆる未発表作品は、収載を見合わせた。』とある。ここで申し添えておきたいのであるが――かくも本電子化に際し、お世話になった書物乍ら、しかし、敢えて言わせて戴くならば――例えば、本書以前に出た句と随筆の抄録集である同じ三橋敏雄氏の編になる朝日文庫「現代俳句の世界9 西東三鬼集」(昭和五九(一九八四)年刊)には、この「全句集」に所収しない拾遺が「拾遺二」と「拾遺三」だけでも百十一句載せられているのである(以下の「拾遺(やぶちゃん抄)Ⅱ」及び同「Ⅲ」を参照。なお、同朝日文庫版の都市出版社昭和四六(一九七一)年刊の大高弘達・鈴木六林男・三橋敏雄編「西東三鬼全句集」からの抄録である「拾遺一」所収の句は、その総てが沖積舎版に載っている)。こういう三鬼の句集類のこれまでの出版史の中で、果たして沖積舎版が『全句集』を名打つのは、果たして正しいと言えるであろうか? 私自身、沖積舎版を三鬼の「全句集」だと信じて買ったし、正直言えば、凡例部をちゃんと読んだつい先日前までの、実に本書を購入してから二十年余りずっと、私は書名から「全句集」と信じ続けてきたのである(――凡例を読まないお前が馬鹿である、他の購読者は皆、凡例を読んでから全句集かどうかを調べてちゃんと買うのだ――と言われるのであれば、そう言うあなたは、如何なる人をも言葉をも信じない真正懐疑主義者であるわけだから、『他の購読者がそう考える』と言うあなたの謂い自体が偽(ぎ)であるので、私はあなたとは金輪際、議論をしようとは思わないと言い添えておこう)。せめて、近い将来、真に西東三鬼全句集と言えるものが出されるべきであるとだけは言っておこう。]

2013/02/26

西東三鬼 拾遺(抄) 昭和三十五(一九六〇)年

昭和三十五(一九六〇)年

 

甘藷刺すごとく少年、党首刺せり

 

星赤し暗殺國の野分浪

 

[やぶちゃん注:二句ともに同年の『断崖』十月号所収。無論これは同年十月十二日に日比谷公会堂に於いて演説中の日本社会党委員長浅沼稲次郎が、十七歳の右翼少年山口二矢(おとや)に刺殺されたテロ事件詠。山口は翌十一月二日、東京少年鑑別所内で、支給された歯磨き粉で壁に指で「七生報国 天皇陛下万才」と記し、シーツを裂いて繩状にしたものを用いて天井の裸電球を包む金網に掛けて縊死した(自死時も満十七歳)。右翼団体は盛大な葬儀を行い、山口を英雄視したが、沢木耕太郎の「テロルの決算」によれば、山口はテロの標的として浅沼委員長のほか河野一郎や野坂参三などの政治家もリストに加えており、「大東亜戦争」批判を行ったことを理由に三笠宮崇仁親王まで狙っていたともいう(以上の山口二矢の記載はウィキの「山口二矢」に拠った)。]

 

うちそとに蟲の音滿ちて家消えぬ

 

いわし雲折られきらら波女一人

 

美(よ)き踵に水來てわかれ秋の渚

2013/02/25

西東三鬼 拾遺(抄) 昭和三十四(一九五九)年

昭和三十四(一九五九)年

鷹を賣り獅子賣る都會火星燃ゆ

2013/02/24

西東三鬼 拾遺(抄) 昭和三十三(一九五八)年

昭和三十三(一九五八)年

大魚跳ね彼方初富士ひゞきけり

紅梅や鋸ためす一指彈

春晝の生ける剝製となりて鰐

亡靈の外燈ともり朝ざくら

子が泣けば干潟いよいよ露はるる

斷層の目盛りがありて麥伸びる

2013/02/23

西東三鬼 拾遺(抄) 昭和三十二(一九五七)年

昭和三十二(一九五七)年

木枯の一夜明けたる道白し

冬耕の馬より低く入日炎ゆ

  高岡城跡

大寒の小石かゞやき城古りぬ

枯蓮の夕べ秒針すこやかに

紅顏や石崖の根に雪のこり

松さかしま寒城の水鋼(はがね)なす

[やぶちゃん注:『週刊読売』同年二月十七日号。私は若き日に高岡に住んだことがあり、これらの句は何故か不思議に極めてリアルな印象を受ける。因みに――私はこの年の二月十五日に生れた。]

華やかな木枯夜富士吹きとがる

道ありて歸る冬滿月正面に

ひとの子の紙鳶をさゝげて初濱に

正月の岸壁蔦の朱一枚

寒林を透りて誰を呼ぶ聲ぞ

海女の火の煙一炷蠅つるむ

[やぶちゃん注:『春光』六月号より。「一炷」音ならば「いつしゆ(いっしゅ)」、訓ならば「ひとたき」であるが、後者で読みたい。]

夏山へ古城へ双の鳶別れ

[やぶちゃん注:『週刊読売』(底本に月号表示なし)掲載の「淀城」の中の一句。淀城は現在の京都府京都市伏見区淀本町にある城跡のこと。本丸の石垣と堀の一部が残る。]

2013/02/22

西東三鬼 拾遺(抄) 昭和三十一(一九五六)年

昭和三十一(一九五六)年

種牛や腹に五月の土蹴上げ

月光を入れてピアノの第一音

肥後乙女まなこ黑々マスク白し

2013/02/21

西東三鬼 拾遺(抄) 昭和三十(一九五五)年

昭和三十(一九五五)年

秋山の石曳く蟻に聲あらば

みどり子を深き落葉の眠らしめ

鷄頭の十字架の數(かず)月照らす

光るもの遠く小さし稻を刈る

雲に毒刈田に燃えて火が怒る

[やぶちゃん注:「雲に毒」とは多量の放射性物質、所謂、死の灰を含んだ雲の謂いであろう。第五福龍丸事件で知られるビキニ環礁での米軍の水爆実験は前年の一九五四年三月一日に行われた。以下の「雨に毒」の句ではっきりする。]

廻る寒し子の作品の地球儀は

[やぶちゃん注:「廻る」は手製の地球儀であるから「まわる」と読みたい気がする。韻律がぎくしゃくしているが、私は一読、忘れ難い。私には三鬼のかの名句「算術の少年しのび泣けり夏」が自動作用としてオーバー・ラップするからである。]

雨に毒拔け毛を木の葉髮などと

針金となり炎天のみゝず死す

炎天の暗き小家に琴の唄

向日葵の金の傲岸ちよんぎり插す

老斑の手を差し入れて泉犯す

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